2018年、冬の電力は予備率3%確保できる見通し 夏も予備率充分だった

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電力広域的運営推進機関(OCCTO)は10月23日に開催した専門委員会で、2018年度夏季の電力需給実績と2018年度冬季の電力需給見通しについて資料を提示し検証を行った。

全国的に猛暑となった2018年度夏季における全国の最大需要日では、電力需要が想定を上回ったが供給も想定を上回り、十分な予備率を確保した。また、2018年度冬季も、全国的に安定的な電力供給に必要な予備率3%が確保できる見通しだ。

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