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新MEMSアグリゲータに18事業者、マンション向けに新電力も活用したサービス

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経済産業省は、マンション等に対して、マンション・エネルギー・マネジメント・システム(MEMS)の導入を補助する事業において、第二次採択分として、18事業者をエネルギー管理サービスを行うMEMSアグリゲータに採択したと発表した。

本事業は、「スマートマンション導入加速化推進事業費補助金(平成24年度補正予算)」。本事業では、マンション等の集合住宅は、MEMSアグリゲータのエネルギー管理支援サービスを受けることを前提に、MEMSの導入費用について補助を受けることができる。MEMS関連機器・サービスに関する民間投資を加速化するとともに、効果的な省エネ・節電等につなげるのが狙い。

今回、採択された18事業者は、伊藤忠アーバンコミュニティ、伊藤忠ケーブルシステム、エナリス、オリックス電力、かんでんEハウス、KDDI、シャープ、ジュピターテレコム、昭和シェル石油、中央電力、つなぐネットコミュニケーションズ、テンフィートライト、東急コミュニティー、東芝、長谷工アネシス、富士通、富士電機三菱電機

伊藤忠ケーブルシステムは、マンション向けに特化したインターネット接続サービスを展開する。今回の事業者採択を受け、インターネット接続事業とエネルギーサービスの一体提供を推進していく。様々なデマンドレスポンスを順次導入し、楽しみながら節電ができるお得なサービスや、更に安価な電力料金を実現する、提携する高圧電力一括受電会社の電力サービスをあわせて提供していく計画だ。

エナリスは、独自のエネルギーマネジメントシステム「エナリス-Hems」、デマンドコントローラー「Falcon System」を導入し、1.PPS(新電力)や再生可能エネルギーを含めた最適電力エネルギーの提供、2.太陽光発電などの創エネルギー機器、蓄電池等の蓄エネルギー機器をクラウドから最適コントロール、3. 家電の使い方や時間帯を工夫するとインセンティブが得られる、省エネ活動サービス、デマンドレスポンスサービスの提供、に取り組む。

今回の二次採択は、MEMSアグリゲータを一次採択と同様に公募によって決定したもの。今後、MEMS機器の導入に関する補助金申請については、この採択決定後、本事業の執行団体である一般財団法人環境共創イニシアチブ(SII)において速やかに受付を開始する。なお、第一次採択分では、NTT子会社のNTTファシリティーズ(東京都港区)、日立製作所(東京都千代田区)など6事業者が採択されている。

【参考】
経済産業省 - エネルギー管理支援サービスを行う事業者を追加決定しました

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