三菱マテリアルなど、国内4カ所の社有地を活用した太陽光発電事業開始

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※画像はイメージです
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三菱UFJリース及び三菱マテリアルは、国内にある三菱マテリアルグループの社有地を活用した太陽光発電事業を共同で行うと発表した。発電サイトを設けるのは、入釜(宮城県栗原市)、福井(福井県福井市)、鳥越(福岡県京都郡)、真壁(茨城県桜川市)の4カ所。土地面積は合計で約23万m2、発電設備容量は16.4MW。建設着工は今年7月以降、稼動は2014年1月以降を予定。発電した電力は、社有地が所在する地域の電力会社に全量売電する。

三菱UFJリースは、施設の省エネ化を導入からエネルギー削減の効果保証までをパッケージでサポートするESCO事業や、再生可能エネルギーの発電設備を対象としたプロジェクトファイナンスなど、環境分野においても幅広い事業を国内外で展開している。

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