兵庫県の塩田跡地にメガソーラー サビ・腐食防止素材で塩害対策

AGC(旭硝子)は、兵庫県赤穂市の同社保有地に発電容量約4.2MWのメガソーラー「旭硝子(株)赤穂太陽光発電所」を建設する。
建設予定地(約51,000平方メートル)は塩田跡地であるため、サビや腐食の心配がないAGCグループのFRF素材「プラアロイ」製架台を使用することで、塩害の影響がある土地での長期にわたる安定的な発電を実現する。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる