日本興亜損保、被災地産J-VERを活用し日本最大規模をオフセット
カーボン・オフセットを用いて被災地復興を支援する被災地産オフセット・クレジット(J-VER)を活用した取り組みにおいて、日本興亜損害保険が実施したオフセット量が、J-VER単独として日本最大規模の8,000tとなった。環境省と同社が発表した。同社によると、今回のオフセット量8,000tは、東京ドーム約219個分のスギ森林が11年間に吸収するCO2に相当する。
同社では、被災地の早期復興と環境にやさしい地域づくりに貢献することを目的に、被災地の低炭素型復興プロジェクトなどの支援を行っている。
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