富士フィルム、新製品等のCO2排出量削減を顧客に「見える化」

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※画像はイメージです
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富士フイルムは、顧客が同社新製品・サービスを使用することで、既存製品・サービスの使用時と比べて、どれだけCO2排出量が削減され地球環境保護への貢献につながるのかを示すためのガイドラインを制定したと発表した。

今回制定したのは、製品のライフサイクルにおいて排出される、同社新製品・サービスと既存製品・サービスのCO2の差分を「CO2排出削減貢献量」として算定するために必要な考え方や方法を明示した「CO2排出削減貢献量の算定方法に関するガイドライン」。「化学製品・部品・部材」「機器製品」「ITシステム」「創エネ製品」の4つの分類で示しており、同社の幅広い製品・サービスすべてに対応している。

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