東京都町田市のLED街路灯、蓄電池内臓で災害・停電時でも点灯可能に

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

東京都町田市と市内の企業集団「多摩高度化事業協同組合(まちだテクノパーク)」は、停電時でも街路灯が点灯する町田市災害・停電時LED街路灯「消えないまちだ君(仮称)」を共同開発した。同LED街路灯は、既設の街路灯柱内にバッテリーユニットを設置するだけという工事の簡便さ、低コスト、点灯時間の長さなどが特長。

現在、市内2カ所に設置されている。町田市地域防災計画にもとづき、夜間の停電時でも街路灯を点灯させ、避難道路等の安全を確保することができるように順次設置予定。2013年度は、9~11月に町田駅前通りに13基設置する予定。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事