消費電力と燃料コストを75%削減する集魚用LED水中灯

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

大日本印刷の子会社の大日本商事は、まき網漁業などに利用できる集魚用LED水中灯システムを開発し発売した。同システムは、LED灯を採用することにより、従来のハロゲン灯と比較して、消費電力と発電機の燃料コストを75%削減できるのが特長。

また、最新のハイパワーLEDの採用と海水を利用した冷却設計により、1,000W以下の電力でハロゲン灯4,000Wに相当する光を発生させることができる。同社は、2014年度までに10億円の売上を目指す。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事