サンテックパワー、転換社債の償還期限の延長で債権者と合意

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太陽電池世界大手のサンテックパワーホールディングス(尚徳太陽能電力)は、3月15日に償還期限を迎えた5億4,100万ドル(約550億円)の転換社債について、大多数の債権者と6月28日までは社債やそれに関する契約の権利を行使しないとする、新たな償還期限延長を行うことで合意した、と発表した。

サンテックパワーホールディングスCEOのデビット・キングは、「新たな合意に至ったことは社債権者のサンテックパワーの支援の表れであり、サンテックパワーは社債権者の合意の下、引き続き再建を目指す」とコメントしている。

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