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宇部興産、バイオマス燃料や省エネ製品材料など環境事業で1200億円を目指す方針

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UBEグループ(宇部興産及びグループ会社)は、2013~2015年度3カ年の中期経営計画「Change&Challenge -更なる成長に向けて-」を発表し、基本方針の一つとして「資源・エネルギー・地球環境問題への対応と貢献」を掲げた。

この中で、海外事業所も含めたCO2排出量の削減目標を検討し、グループ全体としての取り組みを深めていくとともに、生物多様性保全についても、同グループの事業活動が生物多様性に及ぼす影響を体系的に把握していく方針を示した。

また、「再生可能エネルギー関連材料、技術、事業」「省エネ、環境負荷低減に貢献する材料、技術」「環境改善・保全に貢献する製品、技術」などの資源・エネルギー・地球環境に貢献する製品の拡販、あるいは技術開発や事業化の促進を図り、前中期経営計画で設定した「環境貢献型事業の売上高を2015年度に1,200億円へと拡大する」という目標の達成に向けて、引き続き取り組んでいくこととした。

同時に、非化学部門における収益基盤の更なる強化を図る目的で、PKS(パーム椰子殻)を含むバイオマス燃料に現在実証中の当社独自の炭化技術等を応用し、自社および他社向けのバイオマス燃料供給事業を早期に立ち上げる。さらに、遊休地を活用したメガソーラー事業で長期安定的な収益基盤を一層強化する。

同グループでは、持続可能な社会の実現に向けて、前中期経営計画では、2015年度目標として、エネルギー起源のCO2排出量15%削減、エネルギー起源+非エネルギー起源(廃棄物を除く)のCO2排出量20%削減の目標を掲げ、省エネ、燃料転換、廃棄物利用等により温室効果ガスの削減に取り組んできた。CO2排出量については、同社製品が使用されている最終製品による温室効果ガス削減への貢献度とサプライチェーン全体でのCO2排出量の把握に努めている。

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