三菱レイヨンなど開発の純水装置、省エネ・省水・省薬品を実現

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※画像はイメージです
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三菱レイヨンのグループ会社である日本錬水(東京都)と三浦工業(愛媛県)は、「イオン交換式純水装置」と「純水ユニット」の2種類の純水装置を共同開発し、順次販売を開始する。それぞれ年間販売50台を目指す。

「イオン交換式純水装置」は、環境負荷・維持管理費の低減、安定供給を追及した新型装置を開発中。定格処理水量毎時3立方メートル、毎時5立方メートルの2機種を年度内に販売開始する予定。対象は、各種工場・施設の各種洗浄用水、プロセス用水、原料水。

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