セブン&アイ、埼玉県に緊急用の燃料備蓄基地を設置 小売業で初

セブン&アイ・ホールディングスは、大規模災害対策の一環として、国内小売業で初めて燃料備蓄基地を建設する。災害発生時の緊急物資搬送用として燃料400キロリットルを常時備蓄するもので、埼玉県北葛飾郡にあるイトーヨーカ堂の物流センター敷地内で5月末に着工、12月末に完成予定。
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