> > パナソニック、業界初 3光色の明るさを統一したLED電球を発売

パナソニック、業界初 3光色の明るさを統一したLED電球を発売

記事を保存
パナソニック、業界初 3光色の明るさを統一したLED電球を発売

パナソニックは、これまで光色により異なっていた明るさ(ルーメン)をすべて統一した新「全方向タイプ」6機種を6月21日より発売する。同製品は、主力のE26口金タイプで、本体のLEDモジュール設計を見直すことにより、3光色(電球色相当、昼白色相当、昼光色相当)とも同じ明るさにそろえ、選びやすくしたのが特長。同時に、家の外回りの照明器具にも対応させ、用途拡大を図った。

同製品は、光色ごとのモジュール設計を変えることで、従来では光色により異なっていた明るさをそろえ、60形と40形相当における全ての光色で同じ明るさ、同じ消費電力を実現した。

また、独自開発の絶縁構造により、家の外回りで使用される防湿・防雨器具にも対応。また、ランプの筐体には、従来品と同様に放熱性に優れるアルミを採用しながら、絶縁性能を向上させるため外側に新開発の樹脂カバーを採用。さらに、熱膨張率の異なるアルミと樹脂を組み合わせる「ヒートシンク設計技術」により、放熱性能と絶縁性能を両立。これらにより、従来では使用できなかった、門柱灯やポーチライトなど、家の外回りの照明器具にも使用できるようになった。

さらに、白熱電球とほぼ同じ配光角 (光の広がり)を実現するために、「円周上にLEDパッケージを配置し、2段構造の透明な光拡散リングにより光を広範囲かつ均一に広げる光学設計技術」を採用。透明な光拡散リングは、同社独自の光学シミュレーション技術と構造設計技術により形状や角度を適正化しており、光を反射するだけでなく透過させることができるため、LEDパッケージから出た光がリング内を通過する際に細かく拡散され、広い範囲に均一な光が広がる効果をもたらす。さらに、拡散性の高い大型の発光面と組み合わせることで、口金方向にも効果的に光りを出すことができ、白熱電球とほぼ同じ配光角約300度で全方向に明るいLED電球を実現した。

同社の調べでは、LED電球購入者の約3割は購入後に不満を持ち、そのうち7割は「明るさ」に不満を持っていることが明らかになった。これは、LEDモジュールの特性として光色により発光効率が異なるため、同じ消費電力の仕様でも、光色により明るさが異なってしまうことが要因だと考えられる。また、市場の拡大に伴い、種類や機能も増えたが、その結果、「白熱電球からLED電球に買い替える際、わかりにくく選びにくい」などの声が目立ちはじめた。そこで同社は今回、LED電球購入初心者でも選びやすいラインアップを実現した製品の開発に至った。

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.