愛知県、新城市の棚田で農業用水を利用した小水力発電

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愛知県は、棚田で有名な新城市四谷地区に、棚田の農業用水を利用した小水力発電施設を設置した。

施設の最大出力は1kW、発生した電力はトイレの照明や浄化槽ブロワ、獣害防止電気柵の電源へ利用する。これは、県が設置する初めての小水力発電施設となる。6月1日に、ふれあい広場(新城市)で完成式を実施する。

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