岐阜市、廃棄物処理場跡でメガソーラー事業者募集 最大2MW

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岐阜市は、再生可能エネルギーの固定価格買取制度を利用し、一般廃棄物最終処分場にメガソーラー(大規模太陽光発電所)設置事業を実施する事業者の選定を公募型プロポーザル方式によって実施する。

今回メガソーラーを建設するのは岐阜市北野阿原一般廃棄物最終処分場。出力は最大出力2MW。なお、出力は応募者の提案とするが、中部電力の高圧系統に連系可能である、1MW以上2MW未満の出力とする。土地の使用期間は許可日から22年間以内。平成26年6月1日までに発電を開始する。

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