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データセンターの省エネ化コンテストが開催 応募受付開始

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グリーン・グリッド(本部:米国オレゴン州)は、日本国内のデータセンターを対象に、エネルギー効率の向上に取り組む団体・企業を評価・表彰する「グリーン・グリッドデータセンター・アワード 2013」を実施すると発表した。5月28日よりアワードへの応募の受付を開始した。

様々な業種でデータセンターを活用した事業拡大が急速に進む今、データセンター運用者はその規模を問わず、運用に際してエネルギーを効率的に管理することが不可欠となっている。

本アワードは、日本国内でデータセンターを運用する団体・企業間で、データセンターの資源効率の計測と改善を推進することを目的に、2010年に創設され、今回で4回目の実施となる。今回は、「グリーンIT、その先へ。PUEで進めるデータセンター効率化」をテーマに、データセンターのエネルギー効率の向上に取り組む団体・企業の優れた改善活動を広く募集する。

対象は、日本国内にデータセンターを設置し、自社で、もしくは事業展開として、応募時点で6カ月以上、データセンターを実務運用している団体・企業。より多くの団体・企業からの応募を促すため、グリーン・グリッドが推奨するエネルギー効率化の指標であるPUE(Power Usage Effectiveness:電力使用効率)やDCiE(Data Center infrastructure Efficiency:データセンター施設の電力効率)などのエネルギー効率の絶対値ではなく、これらの指標を用いた上でのエネルギー効率化に対する取り組み、指標改善の継続性など、改善活動を中心に評価する。今年は、従来の最優秀賞と優秀賞に加え、該当者がいる場合には、ベストユーザ企業賞、イノベーション賞などの設け、広くユニークな取り組み表彰する。

本アワードへの応募は、専用サイトで受け付けている。選考は、グリーン・グリッドのほか、協力団体であるASP-SaaS-クラウドコンソーシアム、グリーンIT推進協議会、日本データセンター協会などによって構成されるアワード実行委員会が行う。アワード実行委員会は本年12月に各賞を発表する。

2007年に設立されたグリーン・グリッドは、世界各地の会員企業によって構成される業界団体として、データセンターおよびビジネス・コンピューティングにおけるエネルギーの効率化を推進している。グリーン・グリッドは、特定企業の製品あるいはソリューションを推奨するのではなく、データセンターにおけるエネルギー効率の改善に必要なベストプラクティス、指標および技術を業界全体の視点から提供することを目指している。

【参考】
グリーン・グリッド - 「グリーン・グリッド データセンター・アワード 2013」を実施

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