パナソニックは、住宅用太陽光発電システム向けに太陽電池モジュール「HITシリーズ」を拡充し、出力、モジュール変換効率をさらに向上させた標準サイズモジュールと、同社従来品に比べて搭載可能な屋根材が増えたハーフサイズモジュールを発売する。6月27日より受注を開始する。
今回の拡充により、高出力の標準サイズとハーフサイズのモジュールを組み合わせることで、設置面積の限られた狭小屋根や複雑な形状の屋根においても、高容量の太陽電池の搭載が可能になり、より多くの発電量が期待できるようになるという。
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