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岐阜県の矢作第二ダム、流量維持の放流水でも小水力発電

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岐阜県の矢作第二ダム、流量維持の放流水でも小水力発電

中部電力は、同社所有の「矢作第二ダム」の直下に、ダムの落差と放流水を利用した維持流量を利用した維持流量水力発電所「新串原(しんくしはら)水力発電所(岐阜県恵那市)」を建設する。

新串原水力発電所の発電出力は220kW。年間発電量は約170万kWh(一般家庭 約470世帯分の年間使用電力量に相当)となる。CO2削減量 は年間900トン程度。2014年度中に着工し、2015年度に運転開始予定。

矢作ダムの位置

矢作ダムの位置。岐阜県と愛知県のほぼ県境に位置する

矢作ダムは総貯水容量8000万立方メートルの多目的ダム。矢作第二ダムは矢作ダムの約3.5km下流にあり、調整のための放流水は今まで利用されていなかった。中部電力では、今後も維持流量水力発電の継続的な開発に努めるとしている。

【参考】
中部電力 - 新串原水力発電所の開発計画

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