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国交省、市街地への自動車流入を抑制するモデル事業に補助金 募集開始

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国交省、市街地への自動車流入を抑制するモデル事業に補助金 募集開始

国土交通省は、地方自治体等事業主が、先導的な都市環境対策としてモデル的に実施する、自動車流入を抑制する街区づくりを行う事業、又は環境負荷の低減に資する都市内の交通手段を導入する事業に対し、その費用の一部を補助する。

補助する事業について、「先導的都市環境形成促進モデル事業(交通分野)」として提案の募集を開始した。

補助対象は、低炭素まちづくり計画又は都市・地域総合交通戦略に基づき実施される以下のまちづくりによる都市の自動車ら排出量削減に資するパッケージ。

(1) 自動車流入を抑制する街区づくりによる自動車交通分担率の低減

例:自動車流入抑制対策、トランジットモール(一般車両通行を抑制した歩行者の専用区域)化等

(2) 環境負荷の低減に資する都市内交通手段の導入による自動車利用からの転換

例:コミュニティサイクル、超小型モビリティシェアリング等の新たな都市内交通手段の導入

補助対象事業者は地方公共団体、都市再生機構、民間事業者等。補助率は国が直接補助する場合は1/2、地方公共団体を通じて民間事業者等に間接補助する場合は1/3。但し、民間事業者への支援は、補助対象事業費の23%に対して前述の補助率を適用する。補助金の交付額の総額は、モデル事業計画あたり5億円を上限とする。応募期間は6月17日(月)から7月31日(水)まで。

日本では、CO2総排出量の約2分の1が主として都市活動に起因していることから、都市政策として環境対策に取り組むことが急務となっている。市街地においては公共交通の利用促進や自動車利用の抑制による自動車交通分担率の低減などを効果的・効率的に推進することが求められている。そこで、同省では平成25年度に新たに本事業を実施する。

【参考】
国土交通省 - 平成25年度先導的都市環境形成促進事業「先導的都市環境形成促進モデル事業(交通分野)」に関する提案の募集について

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