平成24年度の家電リサイクル台数、前年度から3割減

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環境省と経済産業省は、平成24年度における家電リサイクル実績を公表した。全国の指定引取場所において引き取られた廃家電4品目は、前年比約33.4%減の約1,120万台。

再商品化率は、「エアコン」91%(法定基準70%)「ブラウン管式テレビ」82%(同55%)「液晶・プラズマテレビ」87%(同50%)「電気冷蔵庫・電気冷凍庫」80%(同60%)「電気洗濯機・衣類乾燥機」86%(同65%)と、いずれも法定基準を上回った。具体的な状況は以下の通り。

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