CIS薄膜太陽電池で変換効率14.6%達成 多結晶シリコン太陽電池レベルに

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ソーラーフロンティアは、国富工場(宮崎県)で商業運転されている生産ラインを使い、CIS技術でエネルギー変換効率14.6%の「チャンピオンモジュール」を製造することに成功した。

この変換効率は、現在主流となっている多結晶系シリコン太陽電池モジュール(15%前後)とほぼ同レベル。また、同製品の出力179.8Wで、この出力は第三者機関であるアンダーライターズ・ラボラトリーズ・インク(米国保険業者安全試験所)で認証された。

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