大阪府でベンツのカーシェアリング始まる (※ただし電気自動車)

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※画像はイメージです
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メルセデス・ベンツ日本(MBJ)とオリックス自動車は、「クルマの新たな試乗機会」と「乗ってみたいクルマ」を同時に提供することを目的に協業を開始する。6月24日より、オリックス自動車のカーシェアリング拠点「グランフロント大阪ステーション」に、「スマート電気自動車」と「スマートフォーツークーペmhd」の計2台を導入する。料金は15分150円~。同件は、MBJにとってカーシェアリング事業者と直接協業する、初の取り組み。

今回導入される「スマート電気自動車」は、2012年に欧州メーカーとして初めて日本市場で発売した量産型の電気自動車。最高出力55kWの電気モーターを搭載し、最高時速125kmを達成。また、高効率のリチウムイオンバッテリーにより、フル充電で181kmの航続距離を実現している。充電は0%から100%まで8時間で完了する。

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