東急田園都市線沿線で、家庭における節電プロジェクトとエコ診断を実施

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横浜市と東京急行電鉄は、産・学・官・民が連携してまちづくりに取り組んでいくためのビジョンをまとめた「次世代郊外まちづくり基本構想」を策定した。今年度は、モデル地区(東急田園都市線たまプラーザ駅北側地区)を対象に8つのリ-ディングプロジェクトを推進。環境面では、家庭における「節電プロジェクト」と「エコ診断」を実施する。

「節電プロジェクト」は、モデル地区居住者を対象に、節電達成状況に応じて、たまプラーザ駅周辺の商業施設や商店街で利用できる「地域通貨」を渡す。「エコ診断」は、専門知識を持った診断員が、家庭のエネルギー消費量やライフスタイルなどに合わせたオーダーメイドの省エネ対策を提案する。

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