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環境省、廃棄物処理・リサイクル事業を海外展開する7企業を支援

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環境省は、平成25年度「我が国循環産業海外展開事業化促進事業」の対象事業を発表した。今回採択されたのは、ベトナム、中国、タイ、インドネシア、フィリピン、インドにおける循環システム構築、廃棄物処理、ごみ焼却発電技術導入調査など7件。

新規採択事業の申請企業、事業名は以下の通り。

  1. 市川環境エンジニアリング
    ベトナム社会主義共和国におけるD-waste(建設解体廃棄物)の循環システム構築・展開事業
  2. クレハ環境
    中国江蘇省向け工業固形廃棄物適正・無害化処理事業
  3. 三友プラントサービス
    タイ国における処理困難性有害廃棄物処理事業
  4. 新菱
    インドネシア共和国における電機産業バリューチェーン全体にかかるリサイクルシステムの構築事業
  5. 西原商事
    フィリピンメトロセブ地域におけるレジ袋等の軟質系廃プラスチック類マテリアルリサイクル事業の可能性調査
  6. 富士電機
    インド国における工業団地内廃棄物を利用(メタン生成)した循環システム構築事業
  7. プランテック
    インド共和国タミル・ナドゥ州におけるごみ焼却発電技術の導入可能性調査

同省は、我が国の廃棄物処理・リサイクルに関する循環産業が海外において事業展開することを支援し、世界規模で環境負荷の低減を実現するとともに、我が国経済の活性化につなげるため、平成23年度より「日系静脈産業メジャーの育成・海外展開促進事業」を開始し、循環産業の育成・海外展開に取り組んできた。

平成25年度からは「我が国循環産業の戦略的国際展開・育成事業」と改め、今まで実施してきた廃棄物適正処理に係る二国間協力とも有機的に結びつけ、我が国の優れたインフラ関連産業の一つとして積極的に国際展開を支援していくこととしている。同事業は、上記事業の一環として、我が国循環産業に関する具体的な海外展開計画のある事業について、実現可能性調査の実施等の支援を行うもの。

【参考】
コラム - アジア各国の廃棄物処理 文化的多様性がキー
コラム - アジアで廃棄物処理ビジネスを展開する時に重要なポイント3つ
コラム - 畜産廃棄物でバイオガス(1) 5.5年で黒字転換のモデル

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