四国電力が新電気料金メニュー発表 午後割高、夜間割安のピークシフト型
四国電力は、負荷平準化の促進を目的に、新しい料金メニュー「ピークシフト型時間帯別電灯」を7月1日より適用すると発表した。新メニューは、電気の使用が集中する夏季のピーク時間(7~9月の13時~16時)の電力量料金を割高、夜間時間(23時~翌朝7時)が割安。電気使用を夏季のピーク時間からそれ以外の時間に、または昼間時間から夜間時間に移行することにより、電気料金の負担が軽減できる選択約款となっている。
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