NEDO、福岡県で洋上風力発電シンポジウムを6月27日に開催

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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、6月27日に洋上風力の現状や今後の展望について討論する「洋上風力発電シンポジウム」を開催する。テーマは「洋上風力発電と緑の成長戦略~エネルギー拠点の形成を目指して~」。場所はリーガロイヤルホテル小倉(北九州市)。参加費は無料だが、事前登録が必要。定員は220名。

日本風力エネルギー学会会長 勝呂幸男氏による基調講演「風力発電の地域への貢献」をはじめ、洋上風力発電に携わる有識者らによる「北九州市地域エネルギー政策と洋上風力の推進」「北九州市 グリーンエネルギーポートひびきの推進について」「北九州市沖洋上風況観測システム及び洋上風力発電システム実証研究の経過」「洋上風力発電と漁業協調」「洋上風力産業による港湾都市ドイツ・ブレーマーハーフェンの経済復興成功物語」をテーマにした講演を実施。後半は「洋上風力発電と緑の成長戦略」をテーマにしたパネルディスカッションを行う。

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