福岡県北九州市、メガソーラー建設資金を公募債で調達 1口1万円から

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北九州市は、市制50周年記念事業として、市民・企業・団体からの寄付金で賄う北九州方式の「市民太陽光発電所」を若松区響灘地区に建設し、その財源として役立てるため、市民向け公募債「北九州市50周年記念債」を発行する。

同発電所の発電量は年間平均135万kWh(一般家庭約400世帯分の年間使用量に相当)。発電により得られた収入は、市債の償還や発電所の維持管理費を賄うだけでなく、市民の声を反映しながら市民還元事業にも活用する。

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