ソーラーフロンティアなど、サントリー3工場に計4.4MWの太陽光発電

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※画像はイメージです
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ソーラーフロンティアは、日本政策投資銀行(DBJ)との共同投資会社「SFソーラーパワー」を通じて、サントリーグループが有する国内3カ所の工場にメガソーラー(大規模太陽光発電所)を設置すると発表した。総出力は約4.4MWで、ソーラーフロンティアのCIS薄膜太陽電池モジュール約2.8万枚を設置する。

本プロジェクトの第一弾として、サントリー九州熊本工場(熊本県上益城郡)において、屋根や敷地の一部を使って約2.6MWのメガソーラーを設置する。6月に着工した。第一発電所は2014年1月、第二発電所は2013年10月に発電を開始する予定。

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