コカ・コーラ、福岡県で地域ピークシフト実験 95%節電できる新型自販機と連携

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※画像はイメージです
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日本コカ・コーラは、北九州スマートコミュニティ創造事業を実施している北九州市八幡東区東田地区内において、節電・省エネに対応する自動販売機の実証実験を行うと発表した。

夏の日中に冷却用の電力を使わず消費電力を95%削減しながら、16時間もの間冷たい製品を提供する「ピークシフト自販機」を、7月1日より設置し、電力料金を地域の電力需給の状況に応じて一時的に変動させる「ダイナミックプライシング」発動時の効果について検証する。

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