福島県に半導体製造技術を活かした植物工場 富士通が低カリウム野菜を栽培

富士通グループは、富士通ホーム&オフィスサービス株式会社を中心として、福島県会津若松市において、半導体工場のクリーンルームを転用し、「食・農クラウド Akisai(アキサイ)」を活用した低カリウム野菜の大規模植物工場の実証事業を開始する。
実証地域は福島県会津若松市、期間は2013年7月から2014年3月末までを予定し、生産規模は日に3,500株を見込んでいる。2,000平米の実装面積は、低カリウム野菜を栽培する植物工場としては国内最大級となる。
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