三菱電機、イギリスに住宅型ヒートポンプ評価施設 欧州での空調冷熱事業を強化

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

三菱電機は、欧州市場における空調冷熱事業の拡大に向け、現地に根ざしたマーケティング・研究・開発・生産体制のさらなる強化を図るため、今後3年間で約2千万ポンド(約30億円)を投入する。今回、その一環で、英国スコットランドに住宅型空調冷熱システム評価施設を新たに開設したと発表した。

欧州の空調冷熱市場では、エネルギー消費量およびCO2排出量の削減など、エネルギー・環境面への対応が急がれる中、省エネ性・環境性の面で優れた性能を持つヒートポンプ関連製品の市場拡大が見込まれている。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事