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強風でも自動調整 自然の風を利用したビル用の換気装置

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強風でも自動調整 自然の風を利用したビル用の換気装置

LIXIL(東京都)は、ビル用定風量自然換気装置「シーガル スウィング」を8月1日に発売する。

同製品は、ビルのカーテンウォール(ガラス張りの建築物などで、構造上、建物の荷重が直接かからない外壁)などの横桟にあたる部分に組み込み、自然風を採り入れて換気を行うもの。

LIXIL「シーガル スウィング」定風量羽根のメカニズム

【定風量羽根のメカニズム】
微風時は、羽根が水平を保ち通期経路を大きく確保。強風時は羽根に揚力が発生し、通気経路を塞ぐ方向に羽根が回転する

定風量羽根が内蔵されており、微風時は羽根が水平を保ち通期経路を大きく確保し、強風時は羽根に揚力が生じることで通気経路を塞ぐ方向に回転し、通気量を抑制するというしくみ。

  同社は本製品の特長として以下の点をあげている。

  1. 強風時でも一定の風量にコントロールでき、強風時の吹込みの抑制や、風下側への逆流防止に効果を発揮する。
  2. 自然の風を利用した効率のよい換気で、快適さと省エネルギー化を実現した。
  3. 災害による停電時でも自然換気が可能な手動ホッパー機構を採用。スムーズな業務復旧の為のBCP(事業継続計画)対策のひとつともなり得る。
  4. 大風量ながらデザイン性が高く、建物の外観イメージを損なわない。

同社は、CO2削減・省エネ化など低炭素建築への取り組みとして本製品を発売するとしている。

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