環境ビジネス編集部
最終更新日: 2013年08月05日
パナソニックは、東京製鐵(東京都千代田区)と共同で、使用済み家電製品から発生する鉄スクラップをリサイクルし、再び同社グループの製品材料の鋼板として使用する鋼板の資源循環取引スキームを開始したと発表した。
本スキームにより、資源の有効利用を実現するとともに、鉄スクラップを原料とする高品質な電炉鋼板を価格・納入面で安定的に調達する。