都市再開発アセスの新ガイドライン利用モデル事業 南相馬市など4件を採択

  • 印刷
  • 共有

環境省は、「平成25年度住民参加による低炭素都市形成計画策定モデル事業(アセスガイドライン利用ケース)」の公募を行い、大手町、丸の内及び有楽町地区、仙台市田子西地区、福島県南相馬市、福岡天神地区における4件のまちづくり事業を採択したと発表した。

本事業では、全国各地で実施されている都市再開発の機会を捉えて、より効果的なCO2排出量の削減及び住民の多様なニーズを反映した都市・地域の低炭素化を図るための計画策定の検討を行う開発事業者等に対して支援を行い、都市・地域の低炭素化等に関するモデル的な取り組みを推進することを目的としている。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事