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東芝、川崎駅周辺地区でビル群エネルギー管理サービス 今秋実証事業

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東芝、川崎駅周辺地区でビル群エネルギー管理サービス 今秋実証事業

東芝は、川崎駅周辺地区の複数のビルを群管理することで、地域全体で消費されるエネルギーを「見える化」し、商業・業務施設など、多様な施設が集積した既成市街地に対する地域エネルギー利用の合理化を図るための実証事業を今秋から開始する。

今回実施する実証事業は「統合BEMSによるビル群エネルギー管理サービス」。同社が、川崎駅周辺地区スマートコミュニティ事業委員会(事務局:川崎市)が進める「川崎駅周辺地区スマートコミュニティ実証事業」において、企画・提案していたプロジェクトが採択され、実施することとなった。

具体的には、同社が10月に開所を予定している「スマートコミュニティセンター」に統合BEMS(ビルエネルギーマネージメントシステム)を導入する。ここを中心拠点として、川崎市庁舎をはじめ川崎駅周辺の複数のビルをインターネットで接続し、各ビルに対して、電力使用状況の可視化や設備診断のサービスなどを実施する。官公庁の庁舎と民間ビルの併存、また駅周辺の商業施設密集地域に対するビル群管理サービスは国内初めてで、今回の実証事業において、最大20%の省エネあるいはピーク電力削減を目指す。

同社は、今回の実証実験で得た知見をもとに、地域エネルギーのスマート化に貢献すると共に、スマートコミュニティセンターを中核拠点として、スマートコミュニティ事業の取り組みを加速していく。

現時点で実証事業への参画を表明・検討中の事業者は以下の通り。なお、下記事業者以外にも参画を検討中の事業者があり、今後、参画事業者数が変更される可能性がある。

  • NREG東芝不動産(ラゾーナ川崎東芝ビル(スマートコミュニティセンター))
  • 東芝(ラゾーナ川崎東芝ビル(スマートコミュニティセンター))
  • 鹿島建設/川崎商工会議所(川崎フロンティアビル)
  • 川崎アゼリア
  • 東京ガス
  • 川崎市(川崎市役所第3庁舎/川崎御幸ビル(御幸ビルディング所有))

【参考】
横浜市、デマンドレスポンスにSAPのソフトウェアを採用 CEMSとも連携(2013/08/08)

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