東芝、川崎駅周辺地区でビル群エネルギー管理サービス 今秋実証事業

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※画像はイメージです
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東芝は、川崎駅周辺地区の複数のビルを群管理することで、地域全体で消費されるエネルギーを「見える化」し、商業・業務施設など、多様な施設が集積した既成市街地に対する地域エネルギー利用の合理化を図るための実証事業を今秋から開始する。

今回実施する実証事業は「統合BEMSによるビル群エネルギー管理サービス」。同社が、川崎駅周辺地区スマートコミュニティ事業委員会(事務局:川崎市)が進める「川崎駅周辺地区スマートコミュニティ実証事業」において、企画・提案していたプロジェクトが採択され、実施することとなった。

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