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丸亀製麺、時間が経ってしまった廃棄麺のリサイクル開始 豚の飼料に

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トリドール(兵庫県神戸市)は、主力業態として運営する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」の店舗で発生した、茹で上がりから時間が経過した廃棄麺を養豚農家で飼料として再活用してもらう、食品リサイクルの取り組みを開始したと発表した。

今回の取り組みでは、鹿児島県の養豚農家に協力してもらうことで実現した。今後も、同社の食品リサイクルに関する取り組みに賛同してくれる農家を探し、活動を広げていく予定。

トリドールは、「丸亀製麺」のほか、炭火焼き鳥店、ラーメン専門店など、日本全国で地域に密着した様々な業態の外食店舗約800店舗を運営する。「丸亀製麺」の国内店舗は747店舗(8月19日時点)で、中国、タイなど海外でも事業を展開している。

同社では店舗における環境活動や社会貢献活動にも注力している。今年の5月には、多数の店舗を運営する過程で明らかになった店舗機器の課題を解決するため、初のオリジナル機器として店舗向けLED照明を、大光電機(大阪府大阪市)とフェニックス電機(兵庫県姫路市)の協力を得て開発したと発表。既に新店への設置を開始しており、1年後の2014年5月末を目処に既存の店舗へも拡大する計画だ。全店舗約800店をオリジナルLEDへ順次切り替えることで年間約2億円の電気料金の削減と、約4,000tのCO2を削減する予定。同社ではオリジナルのLEDを社外に販売することも視野に入れている。

また、8月6日に、社会貢献活動として、2013年9月末までに国内外食店では最大規模となる、約400の店舗にAED(自動体外式除細動器)を設置し、新店にも順次追加していくことを発表している。

【参考】
丸亀製麺、店舗照明をオリジナルLEDに 年間の電気代を2億円削減(2013/5/31)

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