富士通のデマンドレスポンスの需要家側ソフト、OpenADR規格の認証取得

  • 印刷
  • 共有

富士通と富士通研究所(神奈川県)、Fujitsu Laboratories of America, Inc.(アメリカ、カリフォルニア州)が開発したデマンドレスポンス(以下、DR)のクライアント機能(VEN:Virtual End Node=エネルギー需要家向けの)ソフトウェアが、最新規格であるOpenADR2.0bの認証を世界で初めて取得した。

DRとは、電力供給の逼迫時に発電量を増やさず、需要家に対して節電を要請し、電力の需給バランスを維持する仕組み。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事