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四国ガスG、愛媛県の営業所敷地内で太陽光発電 1.5億円投資で約50万kWh/年

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四国ガスグループの四国ガス産業(愛媛県今治市)は、四国ガス燃料今治営業所(愛媛県今治市)敷地内において、今治太陽光発電所(発電出力500kW)が完成し運用を開始したと発表した。

同社では既に、四国ガス旧松前工場跡地(愛媛県今治市)に建設した松前太陽光発電所(発電出力1MW)が昨年12月より運用を開始しており、2カ所目の太陽光発電所となる。また、現在、四国ガス総合グラウンド(香川県坂出市)跡地において、坂出太陽光発電所(発電出力1.99MW)を建設中で、発電開始は12月を予定している。3カ所全て稼働後の総発電出力は約3.5MWとなる。

今回運用を開始した今治太陽光発電所の敷地面積は約6,300平方メートル。太陽光パネル枚数は2,016枚で、多結晶シリコンタイプモジュールを使用した。工事期間は5月~8月。投資額は約1.5億円。年間発電量は一般家庭約140戸分の年間電力使用量に相当する約50万kWh、CO2削減量は年間約250トンを見込む。施工は大林組が行った。

四国ガス産業は、四国ガスグループで都市ガス関連の設備全般にわたる設計施工を手がける。事業の多角化を図るために、電気供給事業として太陽光発電事業にも進出している。四国グループガスでは、今後とも、「エネルギーセキュリティ向上(分散化・多様化)」「環境負荷低減」「地域活性化」に貢献することを目的に、総合エネルギー企業グループとして再生可能エネルギーの普及に努めていくとしている。

なお、四国ガス産業は、昨年6月に松前太陽光発電所の建設を発表したとき、YOCASOL(ヨカソル)社(福岡県大牟田市)製単結晶シリコンタイプモジュールを使用するとしていた。しかし、YOCASOLは今年2月破産。太陽電池モジュール架台メーカーのネミー(東京都世田谷区)が、2013年2月21日付でYOCASOLの太陽電池モジュール製造の事業資産等を譲り受け、4月1日に新会社ジャパンソーラーファクトリーを設立し事業を展開している。四国ガス産業は、2カ所目、3カ所目の太陽光発電所の建設においては、太陽光パネルメーカーについて公表していない。

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