環境ビジネス編集部
最終更新日: 2013年09月05日
産業技術総合研究所は、茨城県つくば市と共同で、産総研-つくば駅(つくばエクスプレス)間において、立ち乗り型のモビリティロボット「セグウェイ」を使った移動支援サービスの実証試験を開始すると発表した。
産総研は、立ち乗り型モビリティロボットにGPSなどの各種センサーや情報提示装置を搭載し、予約システムや動態管理システム、充電ステーションとの連携によるシェアリングシステムを開発した。今回の実証試験は、2013年9月から2014年3月までを本システムの試用期間として実施する。