東芝ライテック、ミニクリプトン形LED電球を2機種発売 同型と比べ88%省エネ

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※画像はイメージです
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東芝ライテックは、「E-CORE(イー・コア)」LED電球ミニクリプトン形に、「電球60W形相当(昼白色)」「電球50W形相当(電球色)」の明るさを実現した2機種をラインアップし、9月20日に発売する。同製品は、昼白色124.6lm/W、電球色105.3lm/Wと業界トップクラスの高効率、4万時間の長寿命、同社製のミニクリプトン形電球と比較し約88%の消費電力削減を実現した。2機種合計で年間4万個の販売を目指す。

具体的には、「昼白色」は消費電力6.1Wでミニクリプトン電球60W形相当(760ルーメン)の明るさ、「電球色」は消費電力5.7Wでミニクリプトン電球50W形相当(600ルーメン)の明るさを実現。高光束でありながらサイズ形状は、ミニクリプトン電球に近いコンパクトサイズ。また、くびれのある形状と根本部分を長くすることによりミニクリプトン電球の主な使用用途であるダウンライト器具との適合率を上げている。

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