大京、新しいパッシブ手法でマンションのエアコン使用量31%削減
大京(東京都)は、低炭素社会への実現に向け、温熱環境解析ソフトを使用し、機械に頼らず自然の力を最大限に利用する「新たなパッシブ手法」の省エネ効果を数値化した。
その結果、マンション内のパッシブ手法の1つとして現在導入されている「換気機能付き玄関ドア」「バルコニーのグリーンカーテン」「自然換気ストッパー付きサッシ」に加え、新たに「通気ルーバー扉(居室用)」などを採用することで、従来のマンションに比べて飛躍的かつ効果的に外気を取り入れ、室内環境を良好にすることが可能となる検証結果を得た。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる