日立の住宅用太陽光発電システムに新製品 変換効率は18.6%

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※画像はイメージです
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日立アプライアンスは、住宅用太陽光発電システムにおいて、新たに発売する日立ブランドの210W単結晶シリコン太陽電池モジュールを採用、組み合わせて販売すると発表した。また、太陽電池モジュールの取り付け用の固定金具のラインアップも拡充する。

同社は、日立ブランドの太陽電池モジュールとして、210WモジュールHSS-M210BBを10月下旬に、さらに、この太陽電池モジュールと組み合わせ可能なハーフサイズの105Wモジュールを12月から発売する予定。210Wモジュールのセル実効変換効率は18.6%で、価格は12万7,890円。

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