環境ビジネス編集部
最終更新日: 2013年09月18日
七十七銀行(宮城県)は、省エネルギー・節電の取組みを強化するため、全ての店舗及びキャッシュサービスコーナーの営業室やロビー等の照明を蛍光管からLEDに切替えると発表した。
対象となる店舗は103ヵ店、店舗外キャッシュサービスコーナーは233ヵ所。全ての店舗及びキャッシュサービスコーナーを対象にLED照明への切替えを行うのは、東北地区の金融機関では初。電力削減効果は、年間約435千kwh(一般家庭の約 120 世帯分)。平成27年9月末までに順次切替える。なお、LED照明は、地元企業であるアイリスオーヤマ(宮城県)に製品の供給を依頼する予定。
注目の求人情報
大手スポーツ用品メーカー サステナ推進&非財務情報開示担当
メガバンク:サステナビリティに関連する新規事業開発・投資業務
コンサルBIG4:電力・エネルギー領域コンサルタント