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FNJ、分譲マンション初のISO 50001取得 MEMS「enecoQ」を採用

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FNJ、分譲マンション初のISO 50001取得 MEMS「enecoQ」を採用

ファミリーネット・ジャパン(FNJ/東京都)は、分譲マンション「プラウド船橋(一街区、二街区)」(千葉県船橋市/野村不動産・三菱商事共同事業)とFNJの渋谷オフィスについて、エネルギーマネジメントシステムの国際規格「ISO 50001」を取得したと発表した。今回の認証は分譲マンションとしては初。

プラウド船橋は、スマートマンションエネルギーシステム「enecoQ(エネコック)」を採用するなど、当初よりマンションの効率的なエネルギー利用の仕組みを積極的に取り入れてきたが、今回のISO 50001取得により、入居後も持続的なエネルギーマネジメント体制の構築を目指す狙い。

プラウド船橋では、共用部のエネルギー使用量削減を目標に、主に共用部空調設備と共用部照明のエネルギーマネジメントを行う。FNJが提供するMEMSを導入することで、各設備の消費電力量を計測・見える化し、計測データの分析結果をもとに、設備の設定変更などパフォーマンス改善を図る。このプロセスを繰り返すことで、マンションを常に無理、無駄、ムラのない最適なエネルギー利用環境に保つ。

enecoQは、野村不動産とFNJが共同で開発した電力消費のピークシフトを目指すマンション・エネルギー・マネジメントシステム。各マンションの電力利用状況を管理し、共用部の電力利用を制御、全体として大きな電力需要をカットし、その効果を情報として集約する。専有部では、HEMSとスマートメーターを設置し、新電気料金「スマートプラン」を導入。電気の同時利用を控え料金が割安になることで、電力利用のピークシフトを促す仕組み。この試みは、居住者に無理なく省エネ・節エネ行動を習慣化させ、持続可能なシステムとして今後普及促進されることを意図している。太陽光発電や非常用発電機等を備え、停電時でも一定時間は設備や通信が利用できるなどの防災対応も行っている。

スマートマンションエネルギーシステム enecoQ概念図

スマートマンションエネルギーシステム enecoQ概念図
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