パナホームなど、藤沢市で全戸CO2排出量±0のスマートハウスを着工

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

パナホームおよび三井不動産レジデンシャルは、神奈川県藤沢市南部のスマートシティ・プロジェクトにおいて、日本初となる「独自の創蓄連携システムの大規模導入」により戸建住宅CO2排出量±0を目指す戸建街区(約600区画)の建設を開始したと発表した。

本プロジェクトは、約19haのパナソニックグループ工場跡地の土地区画整理事業として、12社により進められているスマートシティ・プロジェクト、「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン(Fujisawa SST)」。住宅約1,000戸(戸建住宅約600戸、集合住宅約400戸)、商業施設、健康・福祉・教育施設などを建設予定。計画人口3,000人、総事業費約600億円、2018年度完成予定の大規模な開発事業となっている。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事