> > 大手10社「福島地熱プロジェクトチーム」、磐梯朝日国立公園での開発調査開始

大手10社「福島地熱プロジェクトチーム」、磐梯朝日国立公園での開発調査開始

記事を保存

国際石油開発帝石は、出光興産、住友商事、石油資源開発、地熱技術開発、日本重化学工業、三井石油開発、三菱ガス化学、三菱商事及び三菱マテリアルとともに「福島地熱プロジェクトチーム」として、磐梯朝日国立公園内の磐梯山周辺地域(福島県耶麻郡磐梯町、猪苗代町、北塩原村)において地熱開発に向けた地表調査を9月下旬から開始すると発表した。

2013年度は、温泉や環境に影響を与えない、以下4つの地表調査(1次調査)を実施する。

  • 源泉、流体地化学調査:
    温泉の調査、温泉・地表水のサンプリングと分析
  • 地質変質帯調査:
    磐梯山周辺地域の調査範囲の踏査と岩石試料採取・分析
  • 微小振動観測:
    微小地震観測のためのセンサー設置と観測
  • 環境調査:
    社会環境調査(法規制等)、自然環境調査(動植物、景観等)
  • 1次調査の結果、この地域が有望であると確認され、かつ、地域の合意を得られたら、2014~2015年度に地表調査(2次調査)を実施する予定。なお、同プロジェクトは、磐梯山周辺地域の他に、吾妻安達太良地域も調査範囲として想定しており、現在協議を継続しているが、今回の調査対象地域ではない。

    【参考】
    環境省、地熱発電の採掘判断等に関するガイドラインを策定(2012/03/28)

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.