NEDO、新興・途上国における再エネ技術専門家育成研修を開始

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※画像はイメージです
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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、国際再生可能エネルギー機関(IRENA)と共同事業で、9月25日より新興国や開発途上国における再生可能エネルギーの技術専門家を育成するための研修事業を開始した。

参加者は、世界27カ国の電力会社、施工会社、行政機関等の再エネ関連業務に携わる技術者、プロジェクト企画・立案者、ファイナンス調整担当者等の38名。期間は10月11日までで、アブダビ、東京、大阪の3ヵ所で、太陽光発電の技術を中心とした研修を実施。講師は、NEDOとIRENAの専門家や関連企業の技術者ら。

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