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東京都、江戸川区の給水所で小水力発電 年間約140万kWh×33.18円で売電

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東京都、江戸川区の給水所で小水力発電 年間約140万kWh×33.18円で売電

東京都は、水道局葛西給水所内に小水力発電設備を設置し、10月1日より運転を開始したと発表した。都の公共施設として初めて。発電する全電力を売電するとしている。

江戸川区にある葛西給水所は、葛飾区にある金町浄水場から送られてくる水道水を配水池に引入れ、需要量に応じて配水ポンプで江戸川区南部地域へ給水している。今回稼働した発電設備は、配水池への引入余剰圧力を利用するもの。

葛西給水所の小水力発電イメージ図

葛西給水所の小水力発電イメージ図

発電規模は、最大出力340kW、年間予定発電量は約140万kWh(一般家庭約420戸分の年間使用電力量に相当)を見込んでいる。

売電先は、新電力のサミットエナジーで、売電単価33.18円/キロワット時の予定。東京都では、本事業により年間約530トンのCO2削減の見通しを立て、環境負低減を目指している。

【参考】
東京都 - 固定価格買取制度を活用した小水力発電設備の完成

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