沖縄県宮古島市、「島(すま)にスマートに住まう」プロジェクトを開始

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 実証事業の対象とシステム概要
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沖縄県、宮古島市、宮古テレビ、三井物産及び東芝は、沖縄県のスマートエネルギーアイランド基盤構築事業の一環として、宮古島市が平成23年度より準備を進めてきた「宮古島市全島エネルギーマネジメントシステム(EMS)実証事業」の運用を開始した。

同実証事業は、全島の家庭や事業所などにおける「電力消費の見える化」を行った上で、電力消費の調整が可能な需要の制御などにより、省エネや再生可能エネルギーの最適消費を実現するシステムを構築するとともに、将来にわたって、地域が主体となる運営体制の構築を目指すもの。

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