日本毛織、兵庫県のメガソーラー内でヒツジを放牧 地域交流・企業PRに

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※画像はイメージです
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ニッケ(日本毛織)は、所有するゴルフ場跡地を利用したメガソーラー「ニッケまちなか発電所明石土山」(兵庫県加古郡)が完成し、電気販売事業を開始すると発表した。今後も各所でソーラー売電事業を展開する予定で、企業PRにも活用していく。

本メガソーラー(大規模太陽光発電所)の敷地面積は221,685.06平方メートル(67,059.73坪)。事業計画ではパネル総出力は16,817kWで、パネル枚数は54,852枚。うち5,782kW(パネル枚数18,068枚)は来春に稼働予定。年間発電量は一般家庭換算3,850世帯に相当し、年間CO2削減量は5,733tを見込む。

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